大丸鐡興 株式会社
製造・メーカー

どういった事業をされていますか?
主に、大型で特殊な鋼板の加工と自社製品のステンレス製品を製造しています。ステンレス製品では、女性も楽々給水可能な災害用貯水タンク「みずがめ君」を製造しています。

企業理念を教えてください
「進化しつづけるものづくり」をめざします。
MAKE IT BETTER WITH DAIMARU
正しく考える。
正しい判断する。
正しく実行する
正しい成果を共有する。
世界が大きく変化する中、DAIMARUは今、改めて4つのアクションを粛々と実践するべく新たな歩みを踏み出そうとしており、世界が求める正しいものづくり、エシカル(倫理的)な経営方針を貫き、みなさまと共に進化してゆきたいと念じております。
組織の特徴、社風を教えてください
部署ごとに様々な仕事をしています。
近年は“人財”にも恵まれ、次世代のDAIMARUの背骨を支える若い有能な社員も育ちつつあります。
全社でのイベントでは社員が中心になり、社長から社員までお揃いのユニホームを着て盛り上げています。
将来の構想や展望を教えてください
2018年から導入した大型の機械加工分野を拡充し、大型のプレス、製缶、機械加工までを一貫して行える体制の構築と、自社製品を広く知ってもらい役立てていただくことです。
ギャラリー
企業情報
会社名 | 大丸鐡興 株式会社 |
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事業内容 | 1.鋼板の大型一貫加工・プレス・シャー・溶接組立・機械加工 2.大型特装車部材製作 3.輸送機・建設機械部材製作 4.橋梁部材加工、土木・建設部材製作 ステンレス事業部 1.自社ブランドSUSタンク製造 2.自社ブランド非常時給水タンクシステム「みずがめ君」の製造、販売 3.SUS製バイオディーゼル精製機(ハード部)製造 |
代表者名 | 太田慶樹 |
代表者プロフィール | 1951年 12月7日生まれ |
沿革 | 1967 資本金400万円で東京都足立区千住に大丸鐵興株式会社を設立 1969 埼玉県草加市に工場を全面移転 折からの大量輸送時代の担い手となったダンプカー及び海上コンテナなどの長尺材のプレス加工を実現し、低コストでの供給を開始する 1971 当時、国内においては初めの試みである長尺厚鋼板(25×6,200mm及び25×8,000mmの2機連結稼働)の折り曲げを可能とする2連式2,500tプレスの導入を敢行 橋梁及び建設用の長尺部材の製作に挑戦して、絶大な威力を発揮する 1979 境工場が稼働を開始 以後2年間は境・草加の2工場が平行稼働 1983 2連式2,500tプレス完工稼働開始 折からの高層ビル建設の中、柱材・コラム材・プラント関連・照明鉄塔用長尺パイプ・橋梁等の大型部材の製造に絶大な威力を発揮する 1995 多様化する受注範囲の拡大に迅速に対応すべく、深絞り及び打ち抜きを可能とする超大型5,000tプレスが完成 稼働を開始する 1997 橋梁・プラント関連の組立作業の増大に対応すべく分工場を増設 溶接製缶などの作業を中心に稼働を開始する 2002 建設機械カウンターウエイトの生産を本格開始する 2003 自社ブランドSUSタンクを製造販売する 2006 新工場 竣工 2013 (公社)日本水道協会認証取得 2014 ファイバーレーザー溶接ロボットシステム稼働 自社ブランド 非常時給水タンクシステム「みずがめ君」製造販売開始 2015 「みずがめ君」専用ホームページ開設 2017 創立50周年を迎える 2018 五面加工機 MVR40EX 稼働開始 |
本社所在地 | 〒306-0432 茨城県猿島郡境町下小橋867-8 |
従業員数 | |
URL | http://www.daimaru-tekko.co.jp/ |