大塚セラミックス 株式会社
製造・メーカー
どういった事業をされていますか?
従来のセラミックスとは異なる工業用部品であるファインセラミックス部品を製造しています。現在ではファインセラミックス部品は半導体や自動車、情報通信、産業機械、医療などさまざまな分野で活躍しています。
企業理念を教えてください
「企業の社会的存在価値を追求すること」それが私達の理念です。
自動車・電気電子製品・半導体など幅広い分野で活躍するセラミックス、約60年の間で培ってきた技術を駆使し、ユーザー様のご期待に沿えるよう尽力してまいります。
「顧客が満足し 会社が利益をもたらし 従業員が幸福になる」 これを現実化させることにより地域・社会貢献に努めます。
組織の特徴、社風を教えてください
セラミックスに関する総合サービスが提供できるよう、原料の配合から成形・焼成・加工・検査といった製品が完成するまでの一連の工程を自社内部にて行っております。
また、大塚セラミックスの特徴としては、原料の配合から成形・焼成・加工といった製品が完成するまでの一連の過程を一貫して自社内部で行っております。
そのため時間的なロスが最小限に抑えられ、より早く製品をお届けすることが可能です。急を要する変更等にも柔軟性と機動力をもって対応致しております。
お客様のニーズにどのように応えていますか?
大塚セラミックスでは、熱に強く錆びない、軽量といったセラミックスの優れた特性を様々な分野に於いてご活用いただけるよう、複雑精密加工にも対応できる高い技術力を最大限駆使して、ニーズにお応え致しております。
お客様のご要望に沿った材料の提案・開発も承っており、あわせて、新素材の研究・開発にも力を入れております。 知識と経験に加え、新しい技術を常にリンクさせることで、あらゆるニーズに対して柔軟にかつ機敏に対応することが可能です。技術的に難易度の高い製品にも対応いたします。
ギャラリー
企業情報
会社名 | 大塚セラミックス 株式会社 |
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事業内容 | ファインセラミックス部品の製造 |
代表者名 | 大塚 喜一郎 |
沿革 | 昭和16年 航空無線用絶縁物の製造を目的に創業 昭和31年 株式会社日立製作所・多賀工場(現日立化成株式会社)のセラミックス加工外注協力工場となる 昭和34年 株式会社大塚製作所として組織を法人に変更 昭和40年 業務拡大、ユーザーサービスの徹底を図るため東京営業所を開設 昭和60年 中小企業庁長官より中小企業合理化モデル工場の指定を受ける 10月1日大塚セラミックス株式会社に社名変更 平成 2年 現在地に本社・工場を建設し全面移転完了 平成16年 ソニーグリーンパートナー認定 平成19年 中国上海市に合弁会社設立 平成23年 サポイン(ものづくり基盤技術)の採択を受ける 平成24年 代表者に大塚 喜一郎が就任 平成28年 ISO9001:2015 認証 |
本社所在地 | 〒304-0005 茨城県下妻市半谷482番地1 |
従業員数 | 39名(2019年2月) |
URL | https://www.ohtsuka-ceramics.co.jp/ |