今回募集するお仕事の内容を教えてください

総合建設業としての土木工事及び管工事の土木作業員・現場監督を募集しています。

今回、どのような背景で募集を行うことにしたのでしょうか？

経験から得たノウハウを伝承すること。また、会社の宝である「人」つまり人財（人材）育成、特に若手技術職員の育成に力を入れていく。未来の建設業のために若い人に盛り上げてもらう。そのように総合建設業のイメージを変えていこうという背景から募集を行うことにしました。

どのような人材を採用したいのでしょうか？

総合建設業はやりがいや達成感のある仕事なので、やる気があり、仕事に意欲的に取り組める人に来ていただきたいです。また、重機やモノづくりに関心や好意を持っている人も大歓迎です。

募集する部署で働く魅力・やりがいを教えてください

魅力としては、自分のした仕事の結果が未来に残り、インフラ整備に貢献できることです。会社の仲間と造った道路が開通され、そこを車が走っている景色は素晴らしいものです。 やりがいとしては、道行く人や近所の方から「お疲れさま！」とか「おかげで道路がきれいになるよ。」などのお声掛けを頂くと、自分ががんばることによって世のため人のためになっているんだという実感が沸いてくること。こういうときにもがんばってよかったなと思え、モチベーションアップにもつながります。

この業務を通して、どのような自己成長、自己実現ができるのでしょうか？

国家試験に挑戦できるための経験を現場で積めます。 また、ものづくりの基礎が集約された土木の仕事を通じて、幅広い専門知識が身につき、経験を重ねることで社会人としての責任感を持つことができます。

募集する部署の規模や雰囲気、職場環境を教えてください

疑問点やわからないことがあった場合、年齢を気にすることなく意見を出し話し合い、共通理解をもちます。そして、和気あいあいと仕事をしています。

募集する部署で仕事をするうえでの大変な点を教えてください

会社にAM7：40集合で7：50まで打合せ、8：00から現場に出発なので、朝早いのが大変だと思います。

募集する部署の仕事や社風に向いている人、向いていない人はどのような人だと思いますか？

「物をつくることが好き」な人が向いています。特に、大きな物を作ってみたいとか多くの人の目に触れるものを作りたいという人には、向いているといえます。
現場でおきた重機や車両のちょっとしたトラブルへの対応や、会社で所有している重機や車両のメンテナンスを社員でやるといったこともありますので、機械をいじるのが好きな人にも向いているといえます。
土木作業員は屋外での仕事がほとんどになりますので、体力があり、暑さや寒さに強い人がいいと思います。単純に「暑いのが嫌だ」とか「寒いのが苦手」くらいのレベルであれば、いずれ慣れますので、土木作業員に向かないというほどではありません。ただし、極端な暑さや寒さで出るような持病があったりすると、土木作業員として働くのは厳しいでしょう。
最後に、仕事にも、人間関係にも、自分にも関わりますが、人の話をよく聞かず頑固な人は向いていないと思います。

募集する部署ではどのような教育の機会、キャリアアップの機会がありますか

未経験者は先輩社員と一緒に仕事をしながら知識ノウハウを覚えられます。
土木作業員として一定期間経験を積み、各種資格を取得することで現場監督(施工監理技術者)という立場に立つ可能性が広がってきます。地道な努力で実現可能な現場監督というキャリアをまず目標にすると一つの成長に繋がります。 土木作業員は自身の情熱、努力次第でキャリアアップが可能な職種です。

エントリーを考えている方々へ伝えたいことをお願いします

土木業界は、若い人材が必要不可欠になっています。若者に優しい会社を目指しているので、新卒・中途の方の入社、お待ちしております。
異業種から転職でもサポートしていきますので、安心して働ける環境だと思います。 一緒に力を合わせて会社、建設業を発展させましょう！