森の石窯パン屋さん
サービス(消費者向け), 外食, 接客, 販売
どういった事業をされていますか?
陶芸の街、笠間にオープンした石窯パン屋です。茨城は、北海道に次ぐ全国2位の農業大国。年間を通して野菜、果物が豊富に実ります。その素晴らしい食材を生かした、美味しい自家製天然酵母のパンをスタッフ皆が心を込めて焼き上げます。その焼き立てパンの販売をしています。元気いっぱいの「茨城パン」をぜひ召し上がって下さい。
店内では、食パン、フランスパンをはじめとし、ドーナツ、デニッシュ、サンドイッチなども販売しています。また、2階のカフェコーナーではコーヒーはもちろん、ミックスピザ、ソフトクリームもいただけます。
企業理念を教えてください
①スタッフの成長の為に会社がある事
②取引先・農家の幸せを提供できる会社である事
③お客様の満足を考える会社である事
④地域を活性化させる会社である事
組織の特徴、社風を教えてください
笠間市にある”森の石窯パン屋さん”は、その名の通り大きな大きな「石窯」でパンを焼くパン屋です。スペインのTAYSO社製の石窯を使用し、パンのルーツに近い焼き方で提供できるように心がけています。わざわざスペインから オスカル・マルティン氏 に来て頂き、スペインの石窯で焼き上げるパンです。
ブーランジェ(パン職人)は岩本進さん。都内に支店を多く持つフランスの名店”メゾンカイザー”に在籍していた経験を持つ、新進気鋭のブーランジェです。
調理場は目に優しい明るさで、スタッフはハンチング帽をかぶり手際よくパンを焼いています。売り場では、同じくハンチング帽をかぶりおそろいのネクタイをしたスタッフが明るく心を込めて接客しています。
将来の構想を教えてください
地元で収穫した「かさまのイチゴ」から起こした天然酵母使用のパン。また、特製の石窯で焼き上げたパン。当店では地元、笠間産、県産の材料を取り入れた元気いっぱいの茨城のパンづくりをしています。これからも地域貢献のために地元の材料を使っていきます。
職場としては、スタッフが成長できる環境づくりを心掛けています。みなさんが将来、店舗運営をしたければ現場で経営の勉強を、パン屋をやりたければパン作りの勉強を、カフェをやりたければ販売の勉強を、スタッフの皆さんの夢をかなえる会社でありたいと願っています。みなさんと一緒に成長していく事が夢です。
ギャラリー
企業情報
会社名 | 森の石窯パン屋さん |
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事業内容 | パンの製造 パンの販売 店舗運営 |
代表者名 | 岡部雄一 |
代表者プロフィール | 1972年生まれ |
沿革 | 1999年 きらら館設立 2001年 東京自由が丘店オープン(現在はclose) 2014年 森の石窯パン屋さんオープン |
本社所在地 | 〒309-1611 茨城県笠間市笠間2286-1 |
従業員数 | 17名 |
URL | http://mori-pan.com |