株式会社 ジョイフルアスレティッククラブ | 代表取締役社長

安達幸生 氏

どのような理念・想いで、どのような事業を展開していますか?

「地域の多くの方々にスポーツの実践を通じて広くコミュニケーションの機会と場を提供して、心身共により健康な高度文明と長寿社会を実現します。」という設立理念に基づき、土浦市、守谷市、印西市において総合型フィットネスクラブを運営しています。また、昨年アメリカ発の新業態「オレンジセオリーフィットネス本八幡」を市川市に開業しました。

どのような事業内容ですか?

会員制総合型フィットネスクラブが主な事業です。施設としてはトレーニングジム、スタジオ、プール、テニスコートが主ですが、今年7月に建替えによりグランドオープンした土浦店では、バスケットボールやフットサルも楽しめるアリーナを備えました。
これらの施設を利用して、若年層から高齢者の方々に健康づくりたけでなく、仲間づくりの場としてもご活用いただいています。また、スイミングスクール、テニススクール、体操教室、サッカースクールなど様々なジュニアスクールを展開しており、お子様の健やかな成長発達のお役に立てるよう運営しています。

仕事をする上でのやりがいを教えてください

お客様は、お一人おひとり大きな「夢」を持って私たちのクラブにご入会してこられます。そのお客様の「夢」の実現をお手伝いすることが、私たちフィットネスクラブで働くスタッフの仕事だと考えています。そして、日々のふれあいの中でお客様からいただく「ありがとう」という感謝の言葉が何よりも私たちの働き甲斐となっています。

どのような企業風土ですか?

一言で言うと、あまり上下関係に厳しくない会社だと思っています。弊社では、店ごとが目標を持ち、ひとつのチームとして力を合わせて、目標達成に向けて日々努力しています。支配人、副支配人、セクション長など様々な役職はありますが、あくまでもそれぞれの役割だと考えています。さらに、各店舗を取りまとめている営業部長はじめ管理部長、企画部長、そして社長も会社内での役割のひとつと考えています。

働きやすい環境を創るためにどのようなことに取り組んでいますか?

昨年度より「働き方改革委員会」を立ち上げ、従業員が働きやすい環境・制度づくりに取り組んでいます。委員会のメンバーには、子育て中の女性も含まれており、結婚や出産後も働きやすい環境づくりにも取り組んでいます。また、労働時間削減や有給休暇所得により、ライフワークバランスの向上を目指しております。有給休暇の時間単位での取得制度や業務改善提案制度の開始など、活動の成果が現われてきています。

今後、どのような事業展開、新規事業を考えていますか?

現在、総合型フィットネスクラブ3店舗、オレンジセオリーフィットネス1店舗を運営しています。今後の事業展開は、総合型フィットネスクラブは3店舗までとし、ジム・スタジオ型クラブもしくはオレンジセオリーフィットネスといった小型店舗を他店舗展開していきたいと考えています。ジム・スタジオ型クラブにするのかオレンジセオリーフィットネスにするのかについては、候補地商圏や物件内容によって判断したいと考えています。

人材採用方針を教えてください

フィットネスクラブは、「人」が命です。いかにホスピタリティに優れた人材を採用できるかが重要だと考えています。10年ほど前から「羅針盤」というクレドを活用した経営をしています。その中で最も大切にしていることが、お客様に「心くばり」をするということです。この心くばりができるかどうかは、採用後の研修で身につけさせることは難しいものです。ですから、採用段階でその資質を備えた人材に入社いただきたいと考えています。

経営者として心掛けていることを教えてください

日頃心がけていることは、ひとりでも多くの方に声をかけて、コミュニケーションをとることです。正社員はもちろん、パートタイマーそして会員様に対してもそうです。そのために、常に笑顔を絶やさず、話しかけていただきやすい雰囲気づくりを心がけています。幸い生まれながらにして、そのような性格のようです。
もうひとつは、自分自身がフィットネスを楽しむということです。子供の頃から運動が好きで、体育学を学びフィットネスインストラクターとして入社した自分にとって、この点は何よりも自信があります。